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大型モデルロケットについて
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大型モデルロケットを自分たちで設計し、試射を行っています。ロケットの設計は空気抵抗がより小さくなるよう、フィンやノーズコーンの形状の選定を行っています。また、大型モデルロケットより安価に製作するために、ボディーチューブには塩ビパイプを用いています。フィン、ノーズコーンは3Dプリンターで製作しています。
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この打ち上げ実験に際して、 兵庫県知事に火薬類譲り受け許可書と火薬類消費許可証の交付を受けています。空港管制官にロケット通知書(ノータム)を文書で申請して、飛行許可を受けています。 また、海上の船舶については海上保安庁からの水路通報、航行警報を行っています。ロケットから映像のLIVE中継を行うためには、アマチュア無線で映像のデータを送信する必要があるので、無線従事者免許と無線局免許状を取得しています。
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見学は自由なので、お気軽にお越しください。打ち上げ場所の詳細は下記のページをご覧ください。
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